「シロウト戦略」

広く浅い情報共有雑記ブログ。

仮想通貨投資は、お金の移動(いまのところ)って考えてみた。えーと、つまり流しそうめんってことかな。早めにいい席座って、そうめん食べれたもの勝ち。

 

こんにちは、いっちゅうです。

 

単純に仮想通貨投資は、お金の移動だと考えてみました。

 

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考え方が安易かもしれませんが、なんとかよりシンプルに自分なりに落とし込んで理解するための通過点として。

 

仮想通貨は、株や不動産のように配当や収入は、一部を除いてないわけですし、実需の点でもまだない。ETFが承認されての金融資産としての価値も延期され、技術としての導入も待っている状況。ほぼ開発の真っ只中。近々での動きや予定はたくさんある。

 

もちろん、未来への投資として参加してますが、単純に利益を上げるということはどういうことなのかなー。

 

参加することが大前提で、あとは資金の抜き場と出口の争奪戦に勝った人が利益をあげられるということ。

 

  • 日本は仮想通貨市場で先を行く国だった。
  • 各国の規制にならい、日本としてもその姿勢を強める。
  • 後手に回ることにより、遅れを取る形になる。
  • 各国、各企業の規制が緩和されていく。

 

もちろん、取引上の規制や法整備など必要なもので、今後の市場拡大にとって大事なものですが、どうしてもテンポの悪さにやきもきさせられてしまう。そして、出てくる大量の膿。頑張ってるであろう日本。

 

時価総額の日本の比率はどのくらいなんだろ。

23兆円を切りました。どのくらいの日本としての資産が、どのくらい外に流れていったのかな。

 

市場で大きくリードしていた日本。

 

規制と同時に緩和も進められていく諸外国。

 

刈り取る人、刈り取られる人、刈りたい人。

 

んー。なんというか仮想通貨市場は流しそうめんな感じ?

 

もしかしたら、日本がターゲットのひとつである。としたら、より素早く柔軟に規制→緩和した国が待ち受けていることになる。

 

・・・

 

日本の規制緩和、取引所の再起動、新規・古参・ベテラン勢の資金投入。

 

仮想通貨相場の大きな動きの引き金って、日本が握ってる?

ターゲットとされてる日本の資金が時価総額の何%を締めるかによってのお金の移動先・抜き場を得るため、遅れて参戦したものの迅速な緩和で先回りしたどこかの国々が席取りに勝って、待ち構えてるのかも。

 

単純なことだったりして。

 

技術や未来、実需とはあまり関係ないところで、仮想通貨の相場が変動する理由に、こんな思惑もあるのかも、と素人が考えすぎてみた。

 

不器用な日本という国を、少し応援したくなってくる。

 

だからといって、特に僕に出来ることはなく、たんたんと勉強し、いろいろと楽しめる範囲で考えすぎてみるだけです。